低空だって空である

 大げさに言って「何にも意味を感じられなくなる時」がある。 

 

 

 晴れ渡った空を気持ちよく飛んでいた昨日が嘘みたいに、翼が重い。そんな

 

  ≪一切の情熱がかき消されそうなときには≫(ELLEGARDEN "ジターバグ")

 

、落ちないことだけを考える。飛んでいるだけでいいことにする。

 

 

 安全な着地場所を見つけるまで。安定した上昇気流に乗れるまで。地面スレスレでもいいから、なんとか飛び続けていく。

 

 「そんな高度で」と笑われても、低空だって空でしょう。

 

 

  明日は嵐。落ちないように。堕ちないように。できることは何?