自分のナイトルーティンも分析してみた話
前回、自分のモーニングルーティン(平日)の現実と理想を比べてみて、目覚ましが鳴ったらすぐに目を覚ますことと目が覚めたらすぐにベッドから出ることが理想への第一歩であるとわかった。
そこで今回は、自分のナイトルーティン(早く帰れた時)の満足できる流れだった時と後悔しながら寝落ちすることになってしまった時を比べてみた。
【OKパターン】
買ってきたものを収納する
自炊、食器洗い
ご飯を食べる、テレビを観る
トイレ掃除、お風呂掃除、洗面台掃除、床掃除
スタジオかジムに行く
洗濯機を回す
ブログを書く
洗濯物を干す
歯を磨く、デンタルフロスする
お風呂に入る、保湿する、丁寧に髪を乾かす
寝室でアロマオイルをセットして寝る
【NGパターン】
買ってきたものでご飯を済ませる
テレビを観る
シャワーで済ませる、髪を乾かす
ブログを書く
リビングのソファーで漫画を読みながらうとうと
歯を磨き、寝室に移動して寝る
「起きる」という気合が必要な動作がない分、良い時と悪い時にそんなに差がないはずと思いきや、朝の乗らなければならない電車の時間のような明確なタイムリミットがないので、己の意志に左右されまくりである。
疲れ具合によっては早く寝ることを最優先すべき日もあるし、残業や予定が入って遅く帰る日もある。いろいろなことをやったから良い日だというわけではないが、やったほうがいいと確信していることをやれたかどうかは一日の満足度につながると思う。